高原直人氏は自己投資を惜しみません

株式会社マルチノックスの代表取締役を務める高原直人氏は、
インターネットビジネスのせどりで成功を収め、2014年に起業。

経営者として忙しい日々を過ごす傍ら、今も現役の「せどらー」
として活躍しています。

高原直人氏はせどりを始める前に、さまざまな失敗を経験しました。
情報商材の販売からアフィリエイト、恋愛コンサルタントまで
多種多様なビジネスに挑戦したもののどれも失敗に終わり、
ようやくせどりで成功を実現することができました。

高原直人氏は、自身が成功できた要因を「自己投資」だと振り返ります。
高原直人氏はせどりをスタートするときに、情報商材を購入しました。
情報商材自体を手にしたのは初めてではありませんでしたが、
それまでは無料でもらったものしか持っておらず、お金を払ったことは
一度もなかったのです。

つまり「身銭を切る」という痛みを伴う行為によって、
高原直人氏のビジネスに対する意識が変わったのです。

確かに、自己投資というものはリスクを背負うことにも
つながるといえますが、真面目にビジネスに取り組めば、
きっと投資した分よりも多くのお金が返ってくるはずです。

高原直人氏をはじめ成功者とよばれる人々は皆、
自己投資を惜しまないことによって成功をつかんできたのです。

高原直人氏は仕入先との友好関係を大切にします

株式会社マルチノックスの代表を務めている高原直人氏。
情報商材の販売、アフィリエイトを経てせどりに着手し、
インターネットビジネスで成功を収めました。

高原直人氏は株式会社マルチノックスを立ち上げた今でも
自分の手でせどりをしていますが、せどりをするにあたって
高原直人氏が大切にしていることがあります。

それは、仕入先と良好な関係を築くことです。
せどりはインターネットの相場よりも安い価格で販売している
お店を回り、仕入れをします。

しかし、お店の中にはせどりに対して良い印象を持っていないところもあります。
一般の人は一つか二つ程度しか購入しないものを大量に購入するわけですから、
それも仕方のないことだといえます。

高原直人氏は、せどりをする人は一般の客ではなく、
いわば業者のようなものなので「仕入れをさせていただいている」という
気持ちを決して忘れてはいけないと語ります。

「自分は客だ」という思い違いをしてお店に悪い印象を持たれると、
お店が転売対策をして仕入先が一つ減ってしまうことになります。

高原直人氏は、今後もせどりで稼いでこうと考えているのであれば
お店と良好な関係を築いていくことが必要不可欠だと考えています。

高原直人氏はドン底から成功へ

株式会社マルチノックスの代表取締役を務める高原直人氏は、
ウェブマーケティングやウェブプロモーションといった
インターネットを利用したビジネスを展開し、
IT業界で活躍する若手起業家です。

インターネットビジネスのせどりで成功を収めた高原直人氏ですが、
インターネットビジネスによってドン底を味わった経験もあります。
しかし、失敗してドン底を味わうことによって色々なことを学び、
ビジネススタイルを確立してきました。

高原直人氏がインターネットビジネスに参入したきっかけは
情報商材の販売でした。
苦労して情報商材を完成させたものの、こんなもの売れないと
干されてしまうなど、なかなか結果が出ませんでした。

また、アフィリエイトにも挑戦してみましたが、同様に
収益を上げることはできませんでした。

さらには全くジャンルの違う恋愛コンサルタントを
始めるなど、長い間、高原直人氏の悪戦苦闘の日々が続きました。

インターネットビジネスでお金を稼ぐのは無理かもしれない、
半ば諦めかけていたときに、高原直人氏はせどりという
ビジネスの存在を知ることになりました。

せどりが駄目だったらこの業界から足を洗おうと
考えていた高原直人氏でしたが、右肩上がりに収入が
上がっていき、すぐに月収は100万円にもなりました。