高原直人氏は失敗を重ねて成功をつかみました
「代表取締役」というワードを聞いた時、どのような人を
思い浮かべるでしょうか。
何かしらの才能がある人、お金を持っている人、
高学歴のエリート、そんな印象を抱くのではありませんか？
しかし、株式会社マルチノックスの代表取締役の高原直人氏は、
そんなイメージとはかけ離れています。
まず、高原直人氏の最終学歴は高卒。
高校は進学校ではありましたが、大学受験に失敗したため
そのままフリーター生活を送ることになりました。
その後、転職して上場企業に入り、エリート街道を
進むかと思いきや、そう上手くはいきませんでした。
過酷な労働環境により、高原直人氏は身も心もボロボロ。
ついにはうつ病になり、会社をクビになってしまいました。
これからどうやって食べていこうか悩んでいた時、
高原直人氏はビジネスパートナーとの出会いを果たします。
高原直人氏はビジネスパートナーとともにインターネットビジネスに参入。
情報商材の販売やアフィリエイトを展開していきます。
しかし、全くといっていいほど成果はあがらず、またしても失敗に終わります。
高原直人氏は再就職も覚悟しましたが、ラストチャンスとして
せどりにすべてを懸けることを決意。
とうとう成功への第一歩を踏み始めることができました。
